視線移動を作り出す
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先日、ちょっと冷やかしに(笑)モデルハウスを見に行ってきました。
住宅メーカーの方から台所の『動線』にこだわっていることなどの説明を受けたわけですが、ホームページにも『動線』というのがあるもんだと 当研究所は考えております。
まぁ、『動線』といっても、ホームページでは『視線移動』になるわけですが。
まずサイトオーナーとしてはどんな風な順序でページを見てほしい、といった希望があると思います。
被験サイトの場合は、上から下へとじっくり読んでいただきたいと考えています。
そして、ちょっとしたTIPSやヘルプなどを右側のスペースに置くことにより、ちょっと時間があるのでなんか書いてないかなぁ、といった休憩的なスペースを取っています。
メインの記事を上から下にじっくり読んでいただきたい、というのが被験サイトの希望なのですが、つい先日やらかしてしまいました。(笑)
実はこの右側のスペースに、写真を背景としたバナーを置いてしまったのです。
このバナー、被験サイトを何度も訪れてくださっている方にとってはなんだか見慣れないデザインで、被験サイトのデザインには溶け込んでいない感じのものでした。
これ、やっぱり作っている側は『慣れ』てしまうんだ、とつくづく思ったのですが、メインの記事を上から下に向かって読んでいる途中でその右側にこのバナーがちょろっと目に飛び込んできます。
読んでいる途中に目障りなというか、ちょっと目立つものがあると、上から下への視線移動はそこで中断し、右側に移動してしまいます。
当研究所としては『慣れ』があるためそんなに目障りじゃないんじゃないか、と掲載したわけですが、訪問者にとっては目障りだったのでしょう、ページ下部にある関連リンクなどのクリック数が減りました。
ちょっとしたことが訪問者の動きに影響する、といういい例なのですが、逆に言ってしまえば訪問者の視線移動はホームページ作成側がある程度作り出せる、ということなのだと思います。
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